Paragraphs on Conceptual Art
1967 by Sol LeWitt
コンセプチュアル・アートにおいては、アイデアまたはコンセプトがもっとも重要である。作者がコンセプチュアルな芸術形式を用いたとき、それはプランニングや決定がすべて前もってなされているということであり、制作行為に意味はない。アイデアが芸術の作り手となる。
https://monoskop.org/images/3/3d/LeWitt_Sol_1967_1999_Paragraphs_on_Conceptual_Art.pdf
作家個人のユニークネスに依存させない多元的な作品の存立に言及している?
「アイディア」は属人的に帰属しない
現象に対して作品として署名することの陳腐さ
「アイディア」がメディアであるというカマシ
または支持体・媒体(=メディア)は情報(メッセージ、アイディア)であるということ